2012年01月11日
デトニクス SS9 カスタム日記 Vol1
昨年の暮れに、軽くご紹介いたしました、私の妄想カスタム”デトニクスSS9”カスタム日記のスタートです!
まあ、早い話がデトニクススライド+ハイキャパ5.1フレームです!
まずは、スライド部分のカスタムからご紹介です!
マルイ好きの方は、みなさん御存知だとは思いますが、1911系シングルガバではスライドストップが
ABSのスライドに直接掛るのではなく、スライド内側に仕込まれている金属製のプレートに掛ります。
ですが、ハイキャパ系ではこの金属プレートは無く、ABSのスライドに直接掛るようになっております。
今作では、フレームはハイキャパ5.1用を使用するので、まずはこのスライドの削れ対策からご紹介いたします!
↓ こちらはノーマルの状態
↓ まずは、1mmの穴をズラっと開けます!
↓ 次に、先ほど開けた穴を繋げるように掘ります。
↓ この部品が余るので、端っこ(画像左側)をカットして、埋め込むパーツを作ります。
↓ コの字型のパーツを作成しました。
↓ このように入ります!
↓ プラリペアを盛り付けます!
↓ 整形して完成です!
↓ このレールは付けなくても、問題はないのですが加工して取り付けます。
↑ 左が加工したレールです。
↓ こんな感じです!
次にスライド全体の形状を作ります。
内容は以下の通り
・サイトレス仕様
・エジェクションポートからスライド後端までを傾斜
・エジェクションポート縮小
・刻印追加
・セレーション変更
・メルトダウン
まあ、サイトレスにするのは簡単なので説明不要でしょう。
まずはエジェクションポートからスライド後端までを1直線にします。
↓ ブリーチをあらかじめ削っておきます!
↓ スライド内にピストンを入れた状態で、プラリペアをジャンジャン盛り付け!
↑ セレーションも作り直すので、一度埋めてしまいます!
↓ メルトダウンしながら整形!
↑ 横方向のみメルトダウンしています!
実は、この時点でセレーション無しもアリかな?!
な~んて思って仮組&スライドを引いてみたら、メチャメチャ引き辛い… 当たり前か(笑)
というわけで、次回はセレーションを作ります!
では
続きはこちら!
まあ、早い話がデトニクススライド+ハイキャパ5.1フレームです!
まずは、スライド部分のカスタムからご紹介です!
マルイ好きの方は、みなさん御存知だとは思いますが、1911系シングルガバではスライドストップが
ABSのスライドに直接掛るのではなく、スライド内側に仕込まれている金属製のプレートに掛ります。
ですが、ハイキャパ系ではこの金属プレートは無く、ABSのスライドに直接掛るようになっております。
今作では、フレームはハイキャパ5.1用を使用するので、まずはこのスライドの削れ対策からご紹介いたします!
↓ こちらはノーマルの状態
↓ まずは、1mmの穴をズラっと開けます!
↓ 次に、先ほど開けた穴を繋げるように掘ります。
↓ この部品が余るので、端っこ(画像左側)をカットして、埋め込むパーツを作ります。
↓ コの字型のパーツを作成しました。
↓ このように入ります!
↓ プラリペアを盛り付けます!
↓ 整形して完成です!
↓ このレールは付けなくても、問題はないのですが加工して取り付けます。
↑ 左が加工したレールです。
↓ こんな感じです!
次にスライド全体の形状を作ります。
内容は以下の通り
・サイトレス仕様
・エジェクションポートからスライド後端までを傾斜
・エジェクションポート縮小
・刻印追加
・セレーション変更
・メルトダウン
まあ、サイトレスにするのは簡単なので説明不要でしょう。
まずはエジェクションポートからスライド後端までを1直線にします。
↓ ブリーチをあらかじめ削っておきます!
↓ スライド内にピストンを入れた状態で、プラリペアをジャンジャン盛り付け!
↑ セレーションも作り直すので、一度埋めてしまいます!
↓ メルトダウンしながら整形!
↑ 横方向のみメルトダウンしています!
実は、この時点でセレーション無しもアリかな?!
な~んて思って仮組&スライドを引いてみたら、メチャメチャ引き辛い… 当たり前か(笑)
というわけで、次回はセレーションを作ります!
では
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