2012年08月29日
Infinity 5.0 カスタム日記 Vol4
こんばんは! Take.Rです!
今回は、銀さんのインフィニティ カスタム日記Vol4です!
まずは、前回ご紹介しましたグリップ!
↓ 一足先に完成です!
↓ 私的にはトリガーガードのチェッカーがかなりのお気に入りポイントです!
で、他のパーツも着々と塗装準備が終わっております!
まずはスライド!
御依頼の時に、「ガタガタのスライドとフレームをなんとかしてくれ!」と言われたのですが…
↓ 確かに結構ガタガタ…(笑)
↓ なみなみって感じかな~
平面出しで結構削る必要があったので、刻印は何度も掘り起こしました(笑)
↓ とりあえずOKでしょう! あとは下地塗ってから微調整掛けます!
↑ 刻印は最初の状態よりくっきりさせました!
↓ エキストラクターのモールドをよりリアルに加工します!
↓ 小技です… 言われなければ誰も気付きません…(笑) でも、やるんです!
↓ シャーシの刻印! SVの円だけ堀直しました!
↑ WA ASGKはすでに埋まっています! たぶん…(笑)
↓ 加工痕くっきりで、なおかつヒケ? 凹み? なんでこうなるんだろ?
↓ とにかく直す!(笑)
↑ ちょっと疲れた…(笑) 結構凹んでましたね
↓ サイドもこんな感じで良いかな!
↓ あとは小物パーツ類を、形状調整! エッジをピシッと!
↓ さて、全員揃いましたか~?
塗装行きますよ~!(笑)
てな訳で、この子も塗装に突入~!
で、次にカスタムするのは… サムライエッジ!
新型M9A1で、Take.Rの仕事が無くなりそうな状況ですが… 1kg越えで仕上げます… (ニヤッ
WAのガスガンはこちら!
今回は、銀さんのインフィニティ カスタム日記Vol4です!
まずは、前回ご紹介しましたグリップ!
↓ 一足先に完成です!
↓ 私的にはトリガーガードのチェッカーがかなりのお気に入りポイントです!
で、他のパーツも着々と塗装準備が終わっております!
まずはスライド!
御依頼の時に、「ガタガタのスライドとフレームをなんとかしてくれ!」と言われたのですが…
↓ 確かに結構ガタガタ…(笑)
↓ なみなみって感じかな~
平面出しで結構削る必要があったので、刻印は何度も掘り起こしました(笑)
↓ とりあえずOKでしょう! あとは下地塗ってから微調整掛けます!
↑ 刻印は最初の状態よりくっきりさせました!
↓ エキストラクターのモールドをよりリアルに加工します!
↓ 小技です… 言われなければ誰も気付きません…(笑) でも、やるんです!
↓ シャーシの刻印! SVの円だけ堀直しました!
↑ WA ASGKはすでに埋まっています! たぶん…(笑)
↓ 加工痕くっきりで、なおかつヒケ? 凹み? なんでこうなるんだろ?
↓ とにかく直す!(笑)
↑ ちょっと疲れた…(笑) 結構凹んでましたね
↓ サイドもこんな感じで良いかな!
↓ あとは小物パーツ類を、形状調整! エッジをピシッと!
↓ さて、全員揃いましたか~?
塗装行きますよ~!(笑)
てな訳で、この子も塗装に突入~!
で、次にカスタムするのは… サムライエッジ!
新型M9A1で、Take.Rの仕事が無くなりそうな状況ですが… 1kg越えで仕上げます… (ニヤッ
WAのガスガンはこちら!
Posted by Take.R at
23:29
│WA Infinity 5.0
2012年08月29日
M9A1のグリップスクリュー
こんばんは! Take.Rです!
昨日、M9A1の分解レポートの中でグリップスクリューの不具合について軽く触れました。
不具合の内容はグリップスクリューを受ける、スタッド(ナットの様な金具)が空回りして抜けるというものです!
ただ、昨日の時点では当方では確認できないので「そういうこともあるらしい」程度で書いたのですが…
先ほど、私のお客様で大変信用できる方(銀之助さん)から、自分も緩んだとコメントを頂きましたので、
Take.Rも実験してみました! *手元のM9は販売の予定なので
一応、Take.Rの個体では、グリップが十分な力で固定されているであろうテンションで
スタッドは4本とも緩まなかったので、個体差があるのかと思われます!
ただ、いずれにしても、緩む可能性はあると思われるので対策法をご紹介しておきます!
↓ 用意するのは瞬間接着剤(なるべく粘度の低い流し込み用) と極細ノズル!
極細ノズルは模型屋さんで200円前後で売っているので、500円位で対策可能ですね!
↓ スタッドの裏、表共に隙間があります! そこに極少量づつ流し込んでください!
*この作業の前に、可能であればスタッド周辺をアルコール(ジッポオイル代用可)で拭くと尚良しです!
*綿棒に付けて油分を取るように!
それだけで、簡単に抜けることは無くなるかと思います!
あと、すでに抜けてしまった方は、出来ればスタッド外周にヤスリ等で傷を付けてから、
はめ込んで、瞬着を流し込むと効果的です!
では、おやすみなさい。
えっ? フレームが…? シルバー? なんでだろ~♪ なんでだろ~♪
ネタバレしてるし…(笑)
昨日、M9A1の分解レポートの中でグリップスクリューの不具合について軽く触れました。
不具合の内容はグリップスクリューを受ける、スタッド(ナットの様な金具)が空回りして抜けるというものです!
ただ、昨日の時点では当方では確認できないので「そういうこともあるらしい」程度で書いたのですが…
先ほど、私のお客様で大変信用できる方(銀之助さん)から、自分も緩んだとコメントを頂きましたので、
Take.Rも実験してみました! *手元のM9は販売の予定なので
一応、Take.Rの個体では、グリップが十分な力で固定されているであろうテンションで
スタッドは4本とも緩まなかったので、個体差があるのかと思われます!
ただ、いずれにしても、緩む可能性はあると思われるので対策法をご紹介しておきます!
↓ 用意するのは瞬間接着剤(なるべく粘度の低い流し込み用) と極細ノズル!
極細ノズルは模型屋さんで200円前後で売っているので、500円位で対策可能ですね!
↓ スタッドの裏、表共に隙間があります! そこに極少量づつ流し込んでください!
*この作業の前に、可能であればスタッド周辺をアルコール(ジッポオイル代用可)で拭くと尚良しです!
*綿棒に付けて油分を取るように!
それだけで、簡単に抜けることは無くなるかと思います!
あと、すでに抜けてしまった方は、出来ればスタッド外周にヤスリ等で傷を付けてから、
はめ込んで、瞬着を流し込むと効果的です!
では、おやすみなさい。
えっ? フレームが…? シルバー? なんでだろ~♪ なんでだろ~♪
ネタバレしてるし…(笑)