2011年11月03日
357パイソン完成!
なんか、ずいぶん時間が掛った印象があるパイソンですが、ついに完成しました!
製作過程の詳細はこちら→マルイ パイソンカスタム 製作日記
ではでは、まずは仕上げの工程を簡単に御説明いたします。
まずは塗装表面を軽くポリッシュ!
次に刻印部にホワイト墨入れ!
よく、「どうやって墨入れするの?」とお客様からメールを頂くので簡単に御説明を!
まずエナメル塗料(タミヤ製)をエナメル溶剤で薄めます。
フラットブラックの場合 塗料1 : 溶剤5 位
フラットホワイトの場合 塗料1 : 溶剤1 位
面相筆を使って極力はみ出さないように各刻印に墨入れし、乾燥後はみ出した個所を綿棒に溶剤をつけて拭き取り完成です。
*ホワイト墨入れの場合は3回くらい重ね塗りが必要な場合あり。
シルバーのパーツにブラック墨入れは簡単ですが、スライドやフレームの表面に細かい凹凸があるサンドブラスト系ブラックのパーツにホワイト墨入れする場合、はみ出し個所の拭き取りが困難で刻印周辺が白っぽくなる場合がありますので注意が必要です。
対策としては墨入れの際に極力はみ出さないようにすることと、綿棒で拭き取る際に、いつまでも同じ綿棒を使わずに、少し拭き取ったらすぐに綿棒を変えると上記のようなミスを防ぐことが出来ます。
あと、超簡単な方法としてクレヨンで刻印部を擦ってティッシュで拭き取るという方法もあります。
が、刻印が見た目浅くなるのと、刻印部が汚れやすいという欠点もあります。
話は戻って、今回の墨入れです!
↑ フロントサイトのピンはもちろん2本ともリアルピン! 真鍮ピンでキラッとゴールドの演出!
パートリッジタイプのサイトがカッコいい~!
で、フレームの右側に開けておいた穴がありましたね!
この穴に入れる部品を、プラ棒から削り出して鉄っぽく塗装します!
で、あらかじめ開けておいた穴にはめ込むと…
こんな感じ! ↓ リアルですね~! 得意の小技です!(笑) 「小技も積もれば大技になる!」昔の人は上手いこと言いますね!?
さあ! いよいよお披露目です!
こちらが .357PYTHON Ver_Take.R
↓ このアングル最高~! インナー見えずにライフリングが見えてます!
最後はセクシ~ショット!
こちらの作品はヤフーオークションにてご落札いただきました! ありがとうございます!
製作過程の詳細はこちら→マルイ パイソンカスタム 製作日記
ではでは、まずは仕上げの工程を簡単に御説明いたします。
まずは塗装表面を軽くポリッシュ!
次に刻印部にホワイト墨入れ!
よく、「どうやって墨入れするの?」とお客様からメールを頂くので簡単に御説明を!
まずエナメル塗料(タミヤ製)をエナメル溶剤で薄めます。
フラットブラックの場合 塗料1 : 溶剤5 位
フラットホワイトの場合 塗料1 : 溶剤1 位
面相筆を使って極力はみ出さないように各刻印に墨入れし、乾燥後はみ出した個所を綿棒に溶剤をつけて拭き取り完成です。
*ホワイト墨入れの場合は3回くらい重ね塗りが必要な場合あり。
シルバーのパーツにブラック墨入れは簡単ですが、スライドやフレームの表面に細かい凹凸があるサンドブラスト系ブラックのパーツにホワイト墨入れする場合、はみ出し個所の拭き取りが困難で刻印周辺が白っぽくなる場合がありますので注意が必要です。
対策としては墨入れの際に極力はみ出さないようにすることと、綿棒で拭き取る際に、いつまでも同じ綿棒を使わずに、少し拭き取ったらすぐに綿棒を変えると上記のようなミスを防ぐことが出来ます。
あと、超簡単な方法としてクレヨンで刻印部を擦ってティッシュで拭き取るという方法もあります。
が、刻印が見た目浅くなるのと、刻印部が汚れやすいという欠点もあります。
話は戻って、今回の墨入れです!
↑ フロントサイトのピンはもちろん2本ともリアルピン! 真鍮ピンでキラッとゴールドの演出!
パートリッジタイプのサイトがカッコいい~!
で、フレームの右側に開けておいた穴がありましたね!
この穴に入れる部品を、プラ棒から削り出して鉄っぽく塗装します!
で、あらかじめ開けておいた穴にはめ込むと…
こんな感じ! ↓ リアルですね~! 得意の小技です!(笑) 「小技も積もれば大技になる!」昔の人は上手いこと言いますね!?
さあ! いよいよお披露目です!
こちらが .357PYTHON Ver_Take.R
↓ このアングル最高~! インナー見えずにライフリングが見えてます!
最後はセクシ~ショット!
こちらの作品はヤフーオークションにてご落札いただきました! ありがとうございます!
Posted by Take.R at 12:54
│パイソン 2.5inch