2012年12月25日
アラスカン 総集編
こんにちは! Take.Rです!
総集編も、ようやく特注依頼分最後となりました!
つい先日、完成したばかりのアラスカンです! どうぞ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんばんは! Take.Rです!
さて、またまた新カスタムシリーズが始まります!
今回も特注品です! 4月位から、特注ラッシュが始まりましたが、
この子が終わったら、またヤフオク出品用のカスタムを作れそうです!
御依頼主は、当ブログでもおなじみの銀さん!
御依頼品は、マルシンのスーパーレッドホークをベースにした「アラスカン」
↓ とりあえずアウターを外しただけで、それっぽく見えます!(笑)

続きを読む
総集編も、ようやく特注依頼分最後となりました!
つい先日、完成したばかりのアラスカンです! どうぞ!
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こんばんは! Take.Rです!
さて、またまた新カスタムシリーズが始まります!
今回も特注品です! 4月位から、特注ラッシュが始まりましたが、
この子が終わったら、またヤフオク出品用のカスタムを作れそうです!
御依頼主は、当ブログでもおなじみの銀さん!
御依頼品は、マルシンのスーパーレッドホークをベースにした「アラスカン」
↓ とりあえずアウターを外しただけで、それっぽく見えます!(笑)

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2012年12月05日
アラスカン完成!
こんにちは! Take.Rです!
結構、時間が掛ってしまいましたが… 完成しました! 「アラスカン」
カスタム日記のアクセス数がいつもより多いので、結構注目度の高い鉄砲かと思います!
シルバーモデルなので写真が苦手ですが…
完成画像です!
↓ 銀さん! どうでしょう!

↓ 塗装は、ブライトステンレスです!

↓ シリンダーに筋が入るので、トリガーもハンマーも引けません(笑)

↑ 分解、組み立て難しかったからな… もしかしたら無可動トイガンになってるかも…(笑)
↓ 美しく、迫力のあるラインが出せてると思います!

↓ 手間は掛ったけど、ダミーカートを使って正解ですね!

↑ プラバンで径を詰めてるようには見えないですよね!(笑)
↓ カスタム前との比較! ビフォー、アフターで!(笑)



↑ 頑張ったな~! 俺!(笑) よくやった! えらいぞ~!(爆)
正直言って、このグリップは「100%付けれる!」って自信は無かったな…(笑)
最後に縦アングルで!

フォーシングコーンとの絶妙なクリアランスがTake.R的萌えポイント!(笑)

く~! 返したくね~!(笑)
レッドホークならともかく、「アラスカン」は北国が似合うぞ! オラと一緒に暮らすべ~!(笑)
そんなに欲しけりゃ、自分用を作れって話なんですよね…(笑)
それが、なかなかそうもいかないんですよ…(笑)
そんな訳で銀さん! 明日もう一仕事して、金曜日には発送いたしますね!
到着をお楽しみに! 可愛がってあげてくださいね~!
では
結構、時間が掛ってしまいましたが… 完成しました! 「アラスカン」
カスタム日記のアクセス数がいつもより多いので、結構注目度の高い鉄砲かと思います!
シルバーモデルなので写真が苦手ですが…
完成画像です!
↓ 銀さん! どうでしょう!

↓ 塗装は、ブライトステンレスです!

↓ シリンダーに筋が入るので、トリガーもハンマーも引けません(笑)

↑ 分解、組み立て難しかったからな… もしかしたら無可動トイガンになってるかも…(笑)
↓ 美しく、迫力のあるラインが出せてると思います!

↓ 手間は掛ったけど、ダミーカートを使って正解ですね!

↑ プラバンで径を詰めてるようには見えないですよね!(笑)
↓ カスタム前との比較! ビフォー、アフターで!(笑)



↑ 頑張ったな~! 俺!(笑) よくやった! えらいぞ~!(爆)
正直言って、このグリップは「100%付けれる!」って自信は無かったな…(笑)
最後に縦アングルで!

フォーシングコーンとの絶妙なクリアランスがTake.R的萌えポイント!(笑)

く~! 返したくね~!(笑)
レッドホークならともかく、「アラスカン」は北国が似合うぞ! オラと一緒に暮らすべ~!(笑)
そんなに欲しけりゃ、自分用を作れって話なんですよね…(笑)
それが、なかなかそうもいかないんですよ…(笑)
そんな訳で銀さん! 明日もう一仕事して、金曜日には発送いたしますね!
到着をお楽しみに! 可愛がってあげてくださいね~!
では
2012年11月26日
アラスカン カスタム日記 Vol 8
こんばんは! Take.Rです!
今回は、一応アラスカンのカスタム日記なんですが…
アラスカンのというより、サフの使い方を少々…(笑)
プラモのブログをやっていた時は、サフの使い方を結構解説していたのですが…
ここは、ミリブロなんで… そこら辺はあまり触れていなかった部分ですね。
画像的にも、あまり面白くないですし…(笑) グレー1色で…
↓ とりあえずサフを吹いた後の画像です!


これで、3回目を塗り終わったところです! 3回というのは3度塗りとは違います!
↓ 前回、紹介したこの時点と言うのは、私の場合#400のペーパーがけが終わった状態です!
↑ この状態で、一度サフを吹いて#600でほぼすべてのサフを落とします!
で、サフを吹いた状態では、工作の下手なところが非常に解りやすくなるのでそれを直します!(笑)
次に、似たような作業を#1000でやってサフを塗ると最初の画像のようになります!
この時点で、ほとんど工作痕は無くなります!
で、最終チェックとなるわけです!
↓ こことか…
↓ こことか…

↓ あっ 線がある(笑)

これらの、最終塗装段階で残りそうな小さい穴を埋めます!
↓ サフを面相筆でちょんちょんと

↑ 数分で乾燥して、画像のように凹むので… 凹まなくなるまで塗ります!
その後で、#1500~2000でならして、最後のサフを吹いてから、下地ブラック塗装です!
注意 : これはあくまでも今回のアラスカンでの手順です!
工作個所の大小や、最終的な塗装色などでちょっと違う場合もあります。
って、ブログ書いてて思ったんだけど… 前にも似たような記事を書いたかな…?(笑)
1年も経つと、過去にどんな記事をアップしたか忘れるよね? ね? ね?
今後、そういうことも多々あるかと… どうか大きな心で見逃してください(笑)
では
今回は、一応アラスカンのカスタム日記なんですが…
アラスカンのというより、サフの使い方を少々…(笑)
プラモのブログをやっていた時は、サフの使い方を結構解説していたのですが…
ここは、ミリブロなんで… そこら辺はあまり触れていなかった部分ですね。
画像的にも、あまり面白くないですし…(笑) グレー1色で…
↓ とりあえずサフを吹いた後の画像です!


これで、3回目を塗り終わったところです! 3回というのは3度塗りとは違います!
↓ 前回、紹介したこの時点と言うのは、私の場合#400のペーパーがけが終わった状態です!

↑ この状態で、一度サフを吹いて#600でほぼすべてのサフを落とします!
で、サフを吹いた状態では、工作の下手なところが非常に解りやすくなるのでそれを直します!(笑)
次に、似たような作業を#1000でやってサフを塗ると最初の画像のようになります!
この時点で、ほとんど工作痕は無くなります!
で、最終チェックとなるわけです!
↓ こことか…

↓ こことか…

↓ あっ 線がある(笑)

これらの、最終塗装段階で残りそうな小さい穴を埋めます!
↓ サフを面相筆でちょんちょんと

↑ 数分で乾燥して、画像のように凹むので… 凹まなくなるまで塗ります!
その後で、#1500~2000でならして、最後のサフを吹いてから、下地ブラック塗装です!
注意 : これはあくまでも今回のアラスカンでの手順です!
工作個所の大小や、最終的な塗装色などでちょっと違う場合もあります。
って、ブログ書いてて思ったんだけど… 前にも似たような記事を書いたかな…?(笑)
1年も経つと、過去にどんな記事をアップしたか忘れるよね? ね? ね?
今後、そういうことも多々あるかと… どうか大きな心で見逃してください(笑)
では
2012年11月24日
アラスカン カスタム日記 Vol 7
こんばんは! Take.Rです!
先ほど、記事別のアクセス数を見てみると、アラスカンのカスタム日記はかなりアクセス数が多いようですね!
かなり人気のある鉄砲なんでしょうね!
早く完成させないと、マルシンとかタナカで先に出されたら大変だ…(笑)
さて、今夜はまずフロントサイトの御紹介ですね!
ネット検索してみると、いくつかの形状があるようですが、シンプルで最も一般的な形状で行こうと思います!
↓ これと同じような形で作ります!

↓ まずはアルミ板からおおよその形を切り出し!

↓ 実銃画像と見比べながら大きさと形を調整!

↓ バレルに溝を掘っていきます!

↓ こんなもんでしょうか!?

↓ 位置と傾きをチェック! 良いようですね!

↓ 丸っこく削っているマズルフェイスとの相性を見ます! 大丈夫ですね! カッコいい!

↓ 固定用の穴を開けておきます!

↓ セレーションを入れて、下地塗装しました!

↓ どや! カッコええやろ!(笑)

だいぶ、佳境に入って来ました!
次に、グリップの固定!
↓ まずはガスタンクを精密にカット!

↓ 真鍮角棒を垂直にボルトオン!

↓ 横から見ると、こんな感じですね!

工作内容は簡単そうですが、精密にやる必要アリです!
↓ 必要な長さを割り出して真鍮角棒をカット!

↑ ホーググリップに付いてくる固定用金具を取り付けます!
↓ コレでしっかりとグリップが固定できるようになりました!

↓ 真鍮角棒の周りに、鉛シートを可能な限り貼り付けて完成!

次は、ちょっと小技!
↓ これはガスの通るパーツ! 先端をプラリペアで埋めています!

↓ 平らに削って、ファイアリングピン風のパーツを入れています!(もちろんダミーで無可動!)

↑ なんぼか見栄えが良くなったかと…(笑)
これで、おおよその工作個所の紹介は全て終わりです! やったー! 後は色塗りだけ!
今回も、なんとか無事にオペ終了ですね!(笑)
早速、仮組して不具合は無いかを確認してみました!

たかが仮組で、まさかの縦アングル!(笑) しかも撮影ブース使用!(爆)

こ、こ、こ、こ、こ、こ、こ こりゃ~ カッコええ~! 帰したくね~だ… オラと一緒に暮らすべ!(笑)

いや~! 発射機構をオミットして、尚且つ面倒な工作してまでホーググリップつけた甲斐があったな~!
完成予定の重量です! まあまあかな?!

来週から塗装で12月上旬に完成ですね!
そんな訳で銀さん… 返せません…(爆)
では
先ほど、記事別のアクセス数を見てみると、アラスカンのカスタム日記はかなりアクセス数が多いようですね!
かなり人気のある鉄砲なんでしょうね!
早く完成させないと、マルシンとかタナカで先に出されたら大変だ…(笑)
さて、今夜はまずフロントサイトの御紹介ですね!
ネット検索してみると、いくつかの形状があるようですが、シンプルで最も一般的な形状で行こうと思います!
↓ これと同じような形で作ります!

↓ まずはアルミ板からおおよその形を切り出し!

↓ 実銃画像と見比べながら大きさと形を調整!

↓ バレルに溝を掘っていきます!

↓ こんなもんでしょうか!?

↓ 位置と傾きをチェック! 良いようですね!

↓ 丸っこく削っているマズルフェイスとの相性を見ます! 大丈夫ですね! カッコいい!

↓ 固定用の穴を開けておきます!

↓ セレーションを入れて、下地塗装しました!

↓ どや! カッコええやろ!(笑)

だいぶ、佳境に入って来ました!
次に、グリップの固定!
↓ まずはガスタンクを精密にカット!

↓ 真鍮角棒を垂直にボルトオン!

↓ 横から見ると、こんな感じですね!

工作内容は簡単そうですが、精密にやる必要アリです!
↓ 必要な長さを割り出して真鍮角棒をカット!

↑ ホーググリップに付いてくる固定用金具を取り付けます!
↓ コレでしっかりとグリップが固定できるようになりました!

↓ 真鍮角棒の周りに、鉛シートを可能な限り貼り付けて完成!

次は、ちょっと小技!
↓ これはガスの通るパーツ! 先端をプラリペアで埋めています!

↓ 平らに削って、ファイアリングピン風のパーツを入れています!(もちろんダミーで無可動!)

↑ なんぼか見栄えが良くなったかと…(笑)
これで、おおよその工作個所の紹介は全て終わりです! やったー! 後は色塗りだけ!
今回も、なんとか無事にオペ終了ですね!(笑)
早速、仮組して不具合は無いかを確認してみました!

たかが仮組で、まさかの縦アングル!(笑) しかも撮影ブース使用!(爆)

こ、こ、こ、こ、こ、こ、こ こりゃ~ カッコええ~! 帰したくね~だ… オラと一緒に暮らすべ!(笑)

いや~! 発射機構をオミットして、尚且つ面倒な工作してまでホーググリップつけた甲斐があったな~!
完成予定の重量です! まあまあかな?!

来週から塗装で12月上旬に完成ですね!
そんな訳で銀さん… 返せません…(爆)
では
2012年11月23日
アラスカン カスタム日記 Vol 6
こんばんは! Take.Rです!
今回は、アラスカン カスタム日記 Vol 6 ということで、
アラスカンの顔! バレル部分の加工を御紹介いたします!
↓ このように、素敵なお顔立ちにしたいものです!

↓ まずは、外したアウターバレルのフロントサイトをバラしておきます!

↓ サイト基部の前の方を切り飛ばして綺麗な円形に整形します!

↓ サイト基部を全て切除してからフレームに、はめ込むための太さに削ります!

↓ フレーム側にはネジ山があるので、アウターを入れる分だけ山を切り飛ばします!

↓ こんな感じですね!

↓ ある程度、出来あがったら、上の部分だけ切り離して

↓ フレームに入れてみます! 良い感じですね!

これから、まだ形状は微調整します!
その前に、バレル内のウェイトを作ります!
↓ 元のウェイトを、必要な長さに切ります!

↑ 使うのは一番左! ねじ込むためのマイナス溝を作っておきます!
↓ 純正のインナーバレルを必要な分だけ切って、先ほどのカラーと接着します!

↓ この中に、しこたま鉛を叩き込みます!

↓ あと、鉛シートを巻き付けて、ウェイト完成!

↓ ホップ調整用の溝には、真鍮プレートを入れてウェイトアップ!

↓ ここはABSプラバン&瞬着で埋めてしまいます!

んで、お次はフォーシングコーンの再現!
↓ MEUのアウターを加工して使います!

あ? 口径が違う? 誰だ、細かいこと言ってるのは?(笑)
良いじゃん! ちょっと位!(笑)
↓ 輪切りにします!

↓ 裏側にフレーム側の径と同じプラバンを貼り付け!

↓ こんな感じになります!

フロントサイトの御紹介まで行こうと思ったのですが、長くなるのでまた次回!
続きをお楽しみに~!
では
今回は、アラスカン カスタム日記 Vol 6 ということで、
アラスカンの顔! バレル部分の加工を御紹介いたします!
↓ このように、素敵なお顔立ちにしたいものです!

↓ まずは、外したアウターバレルのフロントサイトをバラしておきます!

↓ サイト基部の前の方を切り飛ばして綺麗な円形に整形します!

↓ サイト基部を全て切除してからフレームに、はめ込むための太さに削ります!

↓ フレーム側にはネジ山があるので、アウターを入れる分だけ山を切り飛ばします!

↓ こんな感じですね!

↓ ある程度、出来あがったら、上の部分だけ切り離して

↓ フレームに入れてみます! 良い感じですね!

これから、まだ形状は微調整します!
その前に、バレル内のウェイトを作ります!
↓ 元のウェイトを、必要な長さに切ります!

↑ 使うのは一番左! ねじ込むためのマイナス溝を作っておきます!
↓ 純正のインナーバレルを必要な分だけ切って、先ほどのカラーと接着します!

↓ この中に、しこたま鉛を叩き込みます!

↓ あと、鉛シートを巻き付けて、ウェイト完成!

↓ ホップ調整用の溝には、真鍮プレートを入れてウェイトアップ!

↓ ここはABSプラバン&瞬着で埋めてしまいます!

んで、お次はフォーシングコーンの再現!
↓ MEUのアウターを加工して使います!

あ? 口径が違う? 誰だ、細かいこと言ってるのは?(笑)
良いじゃん! ちょっと位!(笑)
↓ 輪切りにします!

↓ 裏側にフレーム側の径と同じプラバンを貼り付け!

↓ こんな感じになります!

フロントサイトの御紹介まで行こうと思ったのですが、長くなるのでまた次回!
続きをお楽しみに~!
では
2012年11月21日
アラスカン カスタム日記 Vol 5
こんばんは! Take.Rです!
さて、今夜はアラスカンのカスタム日記です!
この子は随分、時間が掛っています…
別に、苦戦している訳では無いのですが予想以上に工作個所が多い…
まあ、でもなんとかフレームが形になってきたので御紹介します!
↓ まずはこちら! 実銃画像なんですが

↓ これが、マルシンレッドホーク! 〇部分の違いが解りますよね?

↓ 削っていきます!

↓ 難しい訳では無いのですが、そこそこ時間が掛ります! こういう工作が多いんですよね… 予想より(笑)

↓ また実銃画像!

↓ 比べると、実銃の方がのっぺりしてる! マルシンのだと迫力のバレルが細く見える…

↑ Take.R的には、実銃の様なのっぺり感が大好きなので…
↓ 思い切りパテを盛りました! コレを削っていくのはとても難しいです!

↑ これは、かなり予想外の作業でした…(涙)
もちろん、同時にスコープマウント用の溝も埋めます!
↓ 最初はリューターで、大まかに削って…

↓ 細かく調整していきます!

↓ 次にココ! 実銃と比べるとここの形状が少し違っていて、美しいはずの抉れの形状がやや崩れています!
↓ こんな感じで、抉れが綺麗な楕円形になるように整形しました!

次回は、フレームの続きでマズル付近とフロントサイトの加工を御紹介します!
では
さて、今夜はアラスカンのカスタム日記です!
この子は随分、時間が掛っています…
別に、苦戦している訳では無いのですが予想以上に工作個所が多い…
まあ、でもなんとかフレームが形になってきたので御紹介します!
↓ まずはこちら! 実銃画像なんですが

↓ これが、マルシンレッドホーク! 〇部分の違いが解りますよね?

↓ 削っていきます!

↓ 難しい訳では無いのですが、そこそこ時間が掛ります! こういう工作が多いんですよね… 予想より(笑)

↓ また実銃画像!

↓ 比べると、実銃の方がのっぺりしてる! マルシンのだと迫力のバレルが細く見える…

↑ Take.R的には、実銃の様なのっぺり感が大好きなので…
↓ 思い切りパテを盛りました! コレを削っていくのはとても難しいです!

↑ これは、かなり予想外の作業でした…(涙)
もちろん、同時にスコープマウント用の溝も埋めます!
↓ 最初はリューターで、大まかに削って…

↓ 細かく調整していきます!

↓ 次にココ! 実銃と比べるとここの形状が少し違っていて、美しいはずの抉れの形状がやや崩れています!

↓ こんな感じで、抉れが綺麗な楕円形になるように整形しました!

次回は、フレームの続きでマズル付近とフロントサイトの加工を御紹介します!
では
2012年11月17日
アラスカン カスタム日記 Vol 4
こんばんは! Take.Rです!
来年はWBCが開催されます! 今夜は山本ジャパンの初陣でしたね!
で、野球好きのTake.Rはどれほど盛り上げってるかというと… どうでもいいかなと…(笑)
だって、有名選手は日本もアメリカもさほど出てこないでしょ… 優勝は韓国で決定かと(笑)
さて、今夜はアラスカンのカスタム日記です!
前回の予告で今回はフレームの修正と告知しましたが、まだ終わってません…
そんな訳で、今回はシリンダー加工の追加記事です! すいません…
↓ 前回は、シリンダー内の内径を詰める加工を御紹介しましたが…

これだけでは、ちょっと不十分で…
↓ エジェクターが十分に機能しません…

↓ このエジェクターも径を小さくする必要があります!

金属パテを使うのが良さげですが、場所的にちょっと盛り辛いので、今回はJBウェルドを使います!
↓ まずは小さい穴を開けて、引っ掛かり部分を作っておきます!

↑ この後、アルコールで入念に洗浄します!
↓ で、こちらがJBウェルド! コレはパテでは無くエポキシ接着剤です!

↓ 液状なので、このような盛り付けが簡単です!

↓ が! 液状なのでこのようにして乾燥させると…

↓ こんな風になります…(笑)

要するに、垂れてきちゃうんですよね…
なので、完全硬化後に、もう一度盛り付けて、今度は逆向きにおいて硬化させます!
↓ 完全硬化すると、非常に強度があるのでヤスリで形状を作れます!

↑ 約0.3mm残して、整形します!
↓ 完璧です!

↓ 次にダミーカートですが、こちらは分解出来ないカートなので…

↑ 左側のカートのように、上から小さい穴を開けます!
↓ で、小さくカットした鉛と鉄粉を隙間なく詰め込んで蓋をしました!


次回こそ、本当にフレームの加工編です!(笑)
では
来年はWBCが開催されます! 今夜は山本ジャパンの初陣でしたね!
で、野球好きのTake.Rはどれほど盛り上げってるかというと… どうでもいいかなと…(笑)
だって、有名選手は日本もアメリカもさほど出てこないでしょ… 優勝は韓国で決定かと(笑)
さて、今夜はアラスカンのカスタム日記です!
前回の予告で今回はフレームの修正と告知しましたが、まだ終わってません…
そんな訳で、今回はシリンダー加工の追加記事です! すいません…
↓ 前回は、シリンダー内の内径を詰める加工を御紹介しましたが…

これだけでは、ちょっと不十分で…
↓ エジェクターが十分に機能しません…

↓ このエジェクターも径を小さくする必要があります!

金属パテを使うのが良さげですが、場所的にちょっと盛り辛いので、今回はJBウェルドを使います!
↓ まずは小さい穴を開けて、引っ掛かり部分を作っておきます!

↑ この後、アルコールで入念に洗浄します!
↓ で、こちらがJBウェルド! コレはパテでは無くエポキシ接着剤です!

↓ 液状なので、このような盛り付けが簡単です!

↓ が! 液状なのでこのようにして乾燥させると…

↓ こんな風になります…(笑)

要するに、垂れてきちゃうんですよね…
なので、完全硬化後に、もう一度盛り付けて、今度は逆向きにおいて硬化させます!
↓ 完全硬化すると、非常に強度があるのでヤスリで形状を作れます!

↑ 約0.3mm残して、整形します!
↓ 完璧です!

↓ 次にダミーカートですが、こちらは分解出来ないカートなので…

↑ 左側のカートのように、上から小さい穴を開けます!
↓ で、小さくカットした鉛と鉄粉を隙間なく詰め込んで蓋をしました!


次回こそ、本当にフレームの加工編です!(笑)
では
2012年11月05日
アラスカン カスタム日記 Vol 3
こんばんは! Take.Rです!
今回の記事は、アラスカンカスタム日記 3回目です!
今回の御依頼では、ベース銃はマルシンレッドホークなので、44マグナム弾という設定なのですが
御依頼者様の意向で、シリンダーはノンフルートシリンダーに変更します!
↓ まずは金属パテをたっぷりと盛り付けます!

↓ 完全硬化後に荒い金属ヤスリで、はみ出し部分を大まかに削り取ります!

↓ 次に荒い紙やすりで、大まかに整えていきます!

↓ ある程度、形が綺麗になったあとは、ドリルでくるくる回しながら形状を整えます!

↑ だいぶ出来てきたように見えますが、良く見るとまだまだアラだらけなんです!
↓ もちろんシリンダー前面も平面出しの要領で整えます!

↓ 窪んでいる部分には、瞬着を盛りつけて形状を整えます!

外装はこんな感じですね! 次は内部!
純正の8mmBB弾用のXカートは、ちょっとカッコ悪いですよね…
そこで!
↓ 今作は、観賞用モデルガンなので、ダミーカートを使います!

↓ ただ、ゆるゆるなのでここも調整が必要です!

↓ 厚みの違うプラバンを短冊状に切って、シリンダー内部の目立たない所に貼っていきます!

↓ こんな感じ! カートが程良く納まるように最後はヤスリで仕上げています!

↓ 次に入口付近です! 0.3mmプラバンを貼り付けます!

↓ 綺麗に整えて、あとは色を塗ればOKかと!

↓ とりあえずサフを! まだ1回目!

↑ この後、細かいアラ取りをしてから塗装です!
今回はここまで! 次回はフレーム形状の調整編です! お楽しみに~!
では
マルシンのガスガンはこちら!
今回の記事は、アラスカンカスタム日記 3回目です!
今回の御依頼では、ベース銃はマルシンレッドホークなので、44マグナム弾という設定なのですが
御依頼者様の意向で、シリンダーはノンフルートシリンダーに変更します!
↓ まずは金属パテをたっぷりと盛り付けます!

↓ 完全硬化後に荒い金属ヤスリで、はみ出し部分を大まかに削り取ります!

↓ 次に荒い紙やすりで、大まかに整えていきます!

↓ ある程度、形が綺麗になったあとは、ドリルでくるくる回しながら形状を整えます!

↑ だいぶ出来てきたように見えますが、良く見るとまだまだアラだらけなんです!
↓ もちろんシリンダー前面も平面出しの要領で整えます!

↓ 窪んでいる部分には、瞬着を盛りつけて形状を整えます!

外装はこんな感じですね! 次は内部!
純正の8mmBB弾用のXカートは、ちょっとカッコ悪いですよね…
そこで!
↓ 今作は、観賞用モデルガンなので、ダミーカートを使います!

↓ ただ、ゆるゆるなのでここも調整が必要です!

↓ 厚みの違うプラバンを短冊状に切って、シリンダー内部の目立たない所に貼っていきます!

↓ こんな感じ! カートが程良く納まるように最後はヤスリで仕上げています!

↓ 次に入口付近です! 0.3mmプラバンを貼り付けます!

↓ 綺麗に整えて、あとは色を塗ればOKかと!

↓ とりあえずサフを! まだ1回目!

↑ この後、細かいアラ取りをしてから塗装です!
今回はここまで! 次回はフレーム形状の調整編です! お楽しみに~!
では
マルシンのガスガンはこちら!
2012年10月16日
アラスカン カスタム日記 Vol 2
こんにちは! Take.Rです!
昨日、歯科医院に行ってきました。 もちろん歯の治療!
リューターでガリガリ削って… 「今日は仮の物を詰めておきますね!」って言われて
「ちょっと嫌な臭いがしますよ~」って
ちょ… おま… コレは!
プラリペアと同じ匂い!(笑) そうなのか? プラリペアなのか?(笑)
でも聞けない… だって本当にプラリペアだったらなんか嫌だし…(笑)
そんな訳ないか…
さてさて、今回はアラスカンの2回目!
今作のアラスカンを作る上で最も困難と思われるホーググリップの装着…
まずは、ここから着手します!
↓ 実銃では、このようにグリップ内にもフレームがあります!
↓ マルシンでは、ガスタンクを取っても…

まるで、別形状…
ガスタンクを外しただけでは、グリップは全く入っていきません。
つまり、どちらかを加工する必要があります!
手っ取り早いのはフレーム側の突起の全切除!
これで、間違いなくハマりますが… どうやって固定するか? という問題が…
強度を考えなければ簡単ですが、いくらモデルガン化して観賞用といってもちょっと恐い…
そこで、手間は掛りますがグリップ側の内側を削っていきます!
↓ このクリアホワイトの部分は硬いプラスチックです!

↑ ラバー部分に傷を付けぬよう注意しながら、現物合わせで両側を削っていきます!
↓ 結構大変ですが…

↓ ぴったりハマるようになりました!

↓ ここまでくれば、後は固定方法!

↑ フレーム側の突起が残っているので、なんとでもなるわけです!
↓ この時点でカッコ良い~!

てか、意外とデカイな…(笑)
で、実験をしました。 HWなのでプラリペアが使えるかどうか?
↓ ポツンとプラリペアを盛って…

10分後… ポロって取れました… 使えないようです(笑)
残念…
ではでは、続きをお楽しみに!
マルシンのガスガンはこちら!
昨日、歯科医院に行ってきました。 もちろん歯の治療!
リューターでガリガリ削って… 「今日は仮の物を詰めておきますね!」って言われて
「ちょっと嫌な臭いがしますよ~」って
ちょ… おま… コレは!
プラリペアと同じ匂い!(笑) そうなのか? プラリペアなのか?(笑)
でも聞けない… だって本当にプラリペアだったらなんか嫌だし…(笑)
そんな訳ないか…
さてさて、今回はアラスカンの2回目!
今作のアラスカンを作る上で最も困難と思われるホーググリップの装着…
まずは、ここから着手します!
↓ 実銃では、このようにグリップ内にもフレームがあります!

↓ マルシンでは、ガスタンクを取っても…

まるで、別形状…
ガスタンクを外しただけでは、グリップは全く入っていきません。
つまり、どちらかを加工する必要があります!
手っ取り早いのはフレーム側の突起の全切除!
これで、間違いなくハマりますが… どうやって固定するか? という問題が…
強度を考えなければ簡単ですが、いくらモデルガン化して観賞用といってもちょっと恐い…
そこで、手間は掛りますがグリップ側の内側を削っていきます!
↓ このクリアホワイトの部分は硬いプラスチックです!

↑ ラバー部分に傷を付けぬよう注意しながら、現物合わせで両側を削っていきます!
↓ 結構大変ですが…

↓ ぴったりハマるようになりました!

↓ ここまでくれば、後は固定方法!

↑ フレーム側の突起が残っているので、なんとでもなるわけです!
↓ この時点でカッコ良い~!

てか、意外とデカイな…(笑)
で、実験をしました。 HWなのでプラリペアが使えるかどうか?
↓ ポツンとプラリペアを盛って…

10分後… ポロって取れました… 使えないようです(笑)
残念…
ではでは、続きをお楽しみに!
マルシンのガスガンはこちら!
2012年10月15日
アラスカン カスタム日記 Vol 1
こんばんは! Take.Rです!
さて、またまた新カスタムシリーズが始まります!
今回も特注品です! 4月位から、特注ラッシュが始まりましたが、
この子が終わったら、またヤフオク出品用のカスタムを作れそうです!
御依頼主は、当ブログでもおなじみの銀さん!
御依頼品は、マルシンのスーパーレッドホークをベースにした「アラスカン」
↓ とりあえずアウターを外しただけで、それっぽく見えます!(笑)

で、今作はホーググリップを付けたいというのが第一条件!
このタイプのリボルバーではガスタンクがグリップ内に存在するため、実銃用のグリップを簡単に付けることが出来ません
なので今作では、発射機構をオミットしてモデルガン化します!
で、 まずは分解なのですが、コルトやS&Wと違ってサイドプレートがありません!
なので、どうやって分解するか解りません!(笑)
って訳に行かないので、頑張りました!
↓ 複雑です…

でも大丈夫! モデルガンで良いなら無可動トイガンでも多分許されます!(笑)
なので、組み立ては、小さいSPとかは入れないでトリガーとハンマーだけ入れればOKでしょう!(爆)
↓ 冗談はさておき… 戻せなくなったら大変なので写真撮りながらバラしました!(笑)

↓ このパーツももちろん、ピンも抜いてバラせるはずなんですが…

↑ ピンがキツイ… 私の経験上、これ以上無理に叩くと折れそうなのでここはマスキングで作業します!
↓ ハンマー側はシンプル!

↓ おっと、ここは手持ちの工具じゃ分解不可だな…
ちょっと、工具を工夫して…「うりゃ~!」 緩まない…
↓ てことは、逆ネジだな(笑)

昔、車屋に勤めていた時、逆ネジとは気付かず高級外車のハブボルトをインパクトでネジ切った奴がいたな~(笑)
おかしいと思ったら、逆に回してみましょう!
↓ 全部、バラけました!

↓ まずは、このどうにも付きそうにないグリップからやろうと思いますが…

まだ、思案中です… 強度が問題ですよね…
そんな訳で、今後のアラスカン記事をお楽しみに!
では、 おやすみなさい。
マルシンのガスガンはこちら!
さて、またまた新カスタムシリーズが始まります!
今回も特注品です! 4月位から、特注ラッシュが始まりましたが、
この子が終わったら、またヤフオク出品用のカスタムを作れそうです!
御依頼主は、当ブログでもおなじみの銀さん!
御依頼品は、マルシンのスーパーレッドホークをベースにした「アラスカン」
↓ とりあえずアウターを外しただけで、それっぽく見えます!(笑)

で、今作はホーググリップを付けたいというのが第一条件!
このタイプのリボルバーではガスタンクがグリップ内に存在するため、実銃用のグリップを簡単に付けることが出来ません
なので今作では、発射機構をオミットしてモデルガン化します!
で、 まずは分解なのですが、コルトやS&Wと違ってサイドプレートがありません!
なので、どうやって分解するか解りません!(笑)
って訳に行かないので、頑張りました!
↓ 複雑です…

でも大丈夫! モデルガンで良いなら無可動トイガンでも多分許されます!(笑)
なので、組み立ては、小さいSPとかは入れないでトリガーとハンマーだけ入れればOKでしょう!(爆)
↓ 冗談はさておき… 戻せなくなったら大変なので写真撮りながらバラしました!(笑)

↓ このパーツももちろん、ピンも抜いてバラせるはずなんですが…

↑ ピンがキツイ… 私の経験上、これ以上無理に叩くと折れそうなのでここはマスキングで作業します!
↓ ハンマー側はシンプル!

↓ おっと、ここは手持ちの工具じゃ分解不可だな…

ちょっと、工具を工夫して…「うりゃ~!」 緩まない…
↓ てことは、逆ネジだな(笑)

昔、車屋に勤めていた時、逆ネジとは気付かず高級外車のハブボルトをインパクトでネジ切った奴がいたな~(笑)
おかしいと思ったら、逆に回してみましょう!
↓ 全部、バラけました!

↓ まずは、このどうにも付きそうにないグリップからやろうと思いますが…

まだ、思案中です… 強度が問題ですよね…
そんな訳で、今後のアラスカン記事をお楽しみに!
では、 おやすみなさい。
マルシンのガスガンはこちら!