2011年12月03日
思い出の作品(8)
思い出の作品、第8回目はこちら!
今回、ご紹介する思い出作品はG18C!

まず、美しいCASPIANスライドに目が行くと思いますが
よ~く見ていただくと、グリップ形状が大きく変わっていることに気付くかと思います!

解るでしょうか?!
左がノーマル形状 右がこのG18Cのフレームです!

様々なオプションを付けるために、グロックのグリップ内には空洞があるのですが
握りやすさを優先させて後部の出っ張りを無くした作品です!

グロックを構えた時に銃口が上を向くと感じる方はいませんか?
私だけかな…?(笑) 以外といると思いますが。
実はルガーP08やグロックのグリップ角度は、人間工学的に最も自然に水平に構えやすい角度だとか…
確かにAPS等の競技用ハンドガンは、トリガーと親指付け根が当たる部分が水平ではなくグロックのように
右上がりで、グリップも角度があります。
ではなぜ、私は人間工学を無視してグロックを構えると上を向くのか?
答えは簡単! 1911を触り過ぎなだけです(笑) 慣れって怖い…
こんな人、他にもいると思います(笑)
で、こちらのG18Cは、人間工学を無視して1911からでも移行しやすいようにグリップを作ったわけです!

このアングル良いですね~! このグロック超カッコいい~!

年末になって、師匠も相当忙しい様子…
師匠のブログが更新されない日が来るなんて… まるで日が昇らない朝が来たみたいです… んな訳ない(笑)
私は忙しいという訳ではないのですが、エアガンを弄る時間が少なくなるのが嫌なので、
ブログの記事アップを減らそうと思ってます…
でも、大小にかかわらず、作ったものは必ず記事にしてアップしますので今後ともよろしくです!
では。
今回、ご紹介する思い出作品はG18C!

まず、美しいCASPIANスライドに目が行くと思いますが
よ~く見ていただくと、グリップ形状が大きく変わっていることに気付くかと思います!

解るでしょうか?!
左がノーマル形状 右がこのG18Cのフレームです!

様々なオプションを付けるために、グロックのグリップ内には空洞があるのですが
握りやすさを優先させて後部の出っ張りを無くした作品です!

グロックを構えた時に銃口が上を向くと感じる方はいませんか?
私だけかな…?(笑) 以外といると思いますが。
実はルガーP08やグロックのグリップ角度は、人間工学的に最も自然に水平に構えやすい角度だとか…
確かにAPS等の競技用ハンドガンは、トリガーと親指付け根が当たる部分が水平ではなくグロックのように
右上がりで、グリップも角度があります。
ではなぜ、私は人間工学を無視してグロックを構えると上を向くのか?
答えは簡単! 1911を触り過ぎなだけです(笑) 慣れって怖い…
こんな人、他にもいると思います(笑)
で、こちらのG18Cは、人間工学を無視して1911からでも移行しやすいようにグリップを作ったわけです!

このアングル良いですね~! このグロック超カッコいい~!

年末になって、師匠も相当忙しい様子…
師匠のブログが更新されない日が来るなんて… まるで日が昇らない朝が来たみたいです… んな訳ない(笑)
私は忙しいという訳ではないのですが、エアガンを弄る時間が少なくなるのが嫌なので、
ブログの記事アップを減らそうと思ってます…
でも、大小にかかわらず、作ったものは必ず記事にしてアップしますので今後ともよろしくです!
では。
2011年11月26日
思い出の作品(7)
思い出の作品、第7回目はこちら!
こちらの1911は、Take.Rとしてカスタムガンを売り始めた、かなり初期の作品
ボブチャウ風にカッコよく作ろうということではなく、”怪しいメルトダウン”な感じに仕上げたかった1丁。
感じとしては、”ぬるっ” とか ”つるっ” という感じにしたかった。

で、怪しさを出すため刻印はすべて埋めた。

スライドが1911ガバメント用アルミスライドなので、メルトダウン加工に苦労した作品だ。
トリガーのチェッカーも消していることが解る!

ただ、ここで今の自分との違いに気付く!
こういう感じのカスタムを作りたいというセンスは変わっていないのだが、トリガーチェッカーまで消して
グリップまで”つるっ”としたものを、わざわざ作っているのに
なぜグリップ前面のチェッカーを残したのか? 当時の自分に聞きたい。
多分、今の感覚なら間違いなくこのチェッカーも消すだろう。 技術的に当時は出来なかったなんてことはあり得ない。
で、画像をよく見るとメルトダウン加工がチェッカーまで僅かに掛っている。
ということは、均等に削るために全削除より手間を掛けていることになる!
つまり、当時は明確な理由をもって残したのである。
今、作っている作品を3年後、4年後に振り返れば同じ感覚を覚えるのでしょう…
過去の作品を振り返ると、いろいろ見えてきて面白い事が多々ある!

当然、反省する事が多いとは思うが、よくここまでやったな~ と思えることもあったりして…
これから、もっともっと良いものを作れるように頑張ります。
こちらの1911は、Take.Rとしてカスタムガンを売り始めた、かなり初期の作品
ボブチャウ風にカッコよく作ろうということではなく、”怪しいメルトダウン”な感じに仕上げたかった1丁。
感じとしては、”ぬるっ” とか ”つるっ” という感じにしたかった。

で、怪しさを出すため刻印はすべて埋めた。

スライドが1911ガバメント用アルミスライドなので、メルトダウン加工に苦労した作品だ。
トリガーのチェッカーも消していることが解る!

ただ、ここで今の自分との違いに気付く!
こういう感じのカスタムを作りたいというセンスは変わっていないのだが、トリガーチェッカーまで消して
グリップまで”つるっ”としたものを、わざわざ作っているのに
なぜグリップ前面のチェッカーを残したのか? 当時の自分に聞きたい。
多分、今の感覚なら間違いなくこのチェッカーも消すだろう。 技術的に当時は出来なかったなんてことはあり得ない。
で、画像をよく見るとメルトダウン加工がチェッカーまで僅かに掛っている。
ということは、均等に削るために全削除より手間を掛けていることになる!
つまり、当時は明確な理由をもって残したのである。
今、作っている作品を3年後、4年後に振り返れば同じ感覚を覚えるのでしょう…
過去の作品を振り返ると、いろいろ見えてきて面白い事が多々ある!

当然、反省する事が多いとは思うが、よくここまでやったな~ と思えることもあったりして…
これから、もっともっと良いものを作れるように頑張ります。
2011年11月24日
思い出の作品(6)
思い出の作品、第6回目はこちら!
東京マルイのSOPMOD M4です!

こちらのM4は、カスタムといっても、私の専門外(電動ガン)なので外見が変わっているだけで内部は、ほぼノーマル!
自分用に購入して、スナイパー風カスタムとして的撃ちを楽しんだ1丁です!
↓ M16A2用のハンドガードに付け替え!

↓ 長~いサイレンサー!

で、内部はインナーバレルをA2用のテフロンバレルにして、ファイヤフライのチャンバーを使ってます!
↓ スポンジチークパッドに!

↓ レーザーサイト付きのスコープ!

↑ スコープは安い割には十分な性能ですが、
レーザーサイトは購入状態では上下左右の調整がきちんとできない粗悪な物です。
でも、一度分解してレーザーサイトもきちんと使えるように直しました!
この作業が一番手間かかってますが、レーザーサイトはほとんど使ってません(笑)
で、非常に命中精度も高く気に入っていたのですが、”撃ちたい”と思った時に撃てるわけではなく
まず、充電! 満充電の頃にはすっかり忘れて他の事をしているので撃てず…
で、また”撃ちたい”と思った時には、すっかり放電されていて撃てず…
ということが何度か続いて売りました(笑)
いつかはWAのM16A4が欲しい~! 高くてね…(涙)
東京マルイのSOPMOD M4です!

こちらのM4は、カスタムといっても、私の専門外(電動ガン)なので外見が変わっているだけで内部は、ほぼノーマル!
自分用に購入して、スナイパー風カスタムとして的撃ちを楽しんだ1丁です!
↓ M16A2用のハンドガードに付け替え!

↓ 長~いサイレンサー!

で、内部はインナーバレルをA2用のテフロンバレルにして、ファイヤフライのチャンバーを使ってます!
↓ スポンジチークパッドに!

↓ レーザーサイト付きのスコープ!

↑ スコープは安い割には十分な性能ですが、
レーザーサイトは購入状態では上下左右の調整がきちんとできない粗悪な物です。
でも、一度分解してレーザーサイトもきちんと使えるように直しました!
この作業が一番手間かかってますが、レーザーサイトはほとんど使ってません(笑)
で、非常に命中精度も高く気に入っていたのですが、”撃ちたい”と思った時に撃てるわけではなく
まず、充電! 満充電の頃にはすっかり忘れて他の事をしているので撃てず…
で、また”撃ちたい”と思った時には、すっかり放電されていて撃てず…
ということが何度か続いて売りました(笑)
いつかはWAのM16A4が欲しい~! 高くてね…(涙)
2011年11月14日
思い出の作品(5)
思い出の作品、第5回目はこちら!

KSCのベレッタM93Rです! しかも発火式モデルガン!
そう、珍しくマルイでなければエアガンでもないのです!(笑)
これは、以前私のカスタムしたベレッタM92Fをご購入頂いたお客様からの
特注カスタムなのです!
中古の93Rの仕上げ直しでご注文を頂きました。
注文内容は全体を軽くメルトダウン ブルー系の塗装 後は適当に好きにやってくれと(笑)
ハンドガンのくせに3バーストまで付いているので、超複雑メカニズム!

元に戻せなくなったらどうしよう… みたいな心境でバラしました(笑)
木グリもメルトダウンで仕上げ直しを頼まれていたので、結構な時間を掛けてオイルを塗りこんでいます!

HW材で、すでにフレームの数か所にクラックがあったので修復しながらのカスタムでした!

もちろん、発火させることは無いとのことなので、ガスブロとは違い動作確認はそこそこです。

むか~し、93R所有していて、かなり気に入ってたんですよね~
こいつを弄って、またすんごく93Rが欲しくなってしまいました! マルイでガスブロ作ってくれないかな…

KSCのベレッタM93Rです! しかも発火式モデルガン!
そう、珍しくマルイでなければエアガンでもないのです!(笑)
これは、以前私のカスタムしたベレッタM92Fをご購入頂いたお客様からの
特注カスタムなのです!
中古の93Rの仕上げ直しでご注文を頂きました。
注文内容は全体を軽くメルトダウン ブルー系の塗装 後は適当に好きにやってくれと(笑)
ハンドガンのくせに3バーストまで付いているので、超複雑メカニズム!

元に戻せなくなったらどうしよう… みたいな心境でバラしました(笑)
木グリもメルトダウンで仕上げ直しを頼まれていたので、結構な時間を掛けてオイルを塗りこんでいます!

HW材で、すでにフレームの数か所にクラックがあったので修復しながらのカスタムでした!

もちろん、発火させることは無いとのことなので、ガスブロとは違い動作確認はそこそこです。

むか~し、93R所有していて、かなり気に入ってたんですよね~
こいつを弄って、またすんごく93Rが欲しくなってしまいました! マルイでガスブロ作ってくれないかな…
2011年11月13日
思い出の作品(4)
思い出の作品、第4回目はこちら!

こちらの作品は、特注依頼で作った作品なので、ネット初公開のカスタムガンです!
こちらの作品は、ほぼ100%お客様が加工個所をデザインして、私は形にしただけです!

ベースはフォリッジウォーリアで大きく形状を変えている訳ではないのですが、
レールの短縮や、スライド先端の僅かなラウンド加工で、結構印象が変わるものですね!



グリップ以外は、マルイの純正部品を加工しているだけ。

派手さは、無いかもしれませんが全体のまとまり感が大好きです!

いつも、自分でどんな加工をするか考えながらカスタムするので
出来上がった時の印象はイメージ通りだなと感じるだけなのですが
お客様に指示された通りに作りこんでいくと、全体の完成イメージがはっきりしないまま作業して
最終的に塗装して組み上げてから”おお~っ”って感じで、新鮮でしたね!
微妙な違いなんですがね… 文章にすると難しいです…

こちらの作品は、特注依頼で作った作品なので、ネット初公開のカスタムガンです!
こちらの作品は、ほぼ100%お客様が加工個所をデザインして、私は形にしただけです!

ベースはフォリッジウォーリアで大きく形状を変えている訳ではないのですが、
レールの短縮や、スライド先端の僅かなラウンド加工で、結構印象が変わるものですね!



グリップ以外は、マルイの純正部品を加工しているだけ。

派手さは、無いかもしれませんが全体のまとまり感が大好きです!

いつも、自分でどんな加工をするか考えながらカスタムするので
出来上がった時の印象はイメージ通りだなと感じるだけなのですが
お客様に指示された通りに作りこんでいくと、全体の完成イメージがはっきりしないまま作業して
最終的に塗装して組み上げてから”おお~っ”って感じで、新鮮でしたね!
微妙な違いなんですがね… 文章にすると難しいです…
2011年11月10日
思い出の作品(3)
思い出の作品、第3回目はこちら!

こちらの1911は私が今までで一番売るか、自己所有するか迷った作品です!
まあ技術的には、特にどうということの無いカスタムガンなんですが、
高価なカスタムパーツを結構使っていて、重量がなんと1150g!
これは、実銃のMEUとほぼ同重量なんですよね!
むか~し、グアムの射撃場で初めて1911撃った時の、あの重量感!
出来た瞬間は”これだ~”って感じでした!

刻印も大好きなSFAだし! このスライドはタニコバのHW(ハイキャパ用)

グリップはWAのメタルグリップを加工して使っています!

スチールアウター+ステンリコイルガイドで重量を稼いでいます!
あまり、重さは気にしないでカスタムするほうなんですが、この時は何が何でも1100越えがテーマ!

で、売れなかったら自己所有しよう!
と、いうことで58000円で出品したら、すぐ売れちゃいました!(笑)
ご購入いただいたのが、某有名タレント様というのも思い出深いところですね。
で、似たような仕様で作ったのがこちら ↓

でた~!!! マイコレクションで紹介した、Take.R仕様!
このスライド、タニコバのHWなんだけど、やたら薄い(浅い)キンバー刻印で、こんなの削ってしまえって!
そして、手彫り刻印ですよ!(笑) まあ希少性は高いな… 価値が無いだけで… それが問題か…
ちゃんちゃん…

こちらの1911は私が今までで一番売るか、自己所有するか迷った作品です!
まあ技術的には、特にどうということの無いカスタムガンなんですが、
高価なカスタムパーツを結構使っていて、重量がなんと1150g!
これは、実銃のMEUとほぼ同重量なんですよね!
むか~し、グアムの射撃場で初めて1911撃った時の、あの重量感!
出来た瞬間は”これだ~”って感じでした!

刻印も大好きなSFAだし! このスライドはタニコバのHW(ハイキャパ用)

グリップはWAのメタルグリップを加工して使っています!

スチールアウター+ステンリコイルガイドで重量を稼いでいます!
あまり、重さは気にしないでカスタムするほうなんですが、この時は何が何でも1100越えがテーマ!

で、売れなかったら自己所有しよう!
と、いうことで58000円で出品したら、すぐ売れちゃいました!(笑)
ご購入いただいたのが、某有名タレント様というのも思い出深いところですね。
で、似たような仕様で作ったのがこちら ↓

でた~!!! マイコレクションで紹介した、Take.R仕様!
このスライド、タニコバのHWなんだけど、やたら薄い(浅い)キンバー刻印で、こんなの削ってしまえって!
そして、手彫り刻印ですよ!(笑) まあ希少性は高いな… 価値が無いだけで… それが問題か…
ちゃんちゃん…
2011年11月08日
思い出の作品(2)
思い出の作品、第2回目は!
この2丁です!

↑ 1911ガバメントの近代版みたいなイメージで作った作品!

↑ こちらは、ちょっと遊び心でガバニクス(笑)
最近知ったのですが”デトニクスストリートマスター”というこれに似た実銃があるみたい(驚)

↑ どうですか? 美しいフィンガーチャンネル付きのフレーム! 手間かかってますよ~!

↑ どうですか? SFA刻印のアルミスライド! お金かかってますよ~!

↑ グリップは車のボディのように艶艶仕様です! ホント手間かかってます!

↑ ビーバーテール+オリジナル形状のアンビセフティ! こちらもホント手間かかってます!
この2丁には共通の思い出があるんです! 忘れられないな~!

↑ どう見ても、カッコいいですよね? ね! ね!

↑ こっちもカッコいいでしょ? ね! ね!
で、どんな思い出かって…?
2丁ともね…
100円スタートで12000円落札… 当然原価割ってます… (号泣)
ちゃんちゃん…
塔〇郎さん、コメントいりませんよ~(笑)
この2丁です!

↑ 1911ガバメントの近代版みたいなイメージで作った作品!

↑ こちらは、ちょっと遊び心でガバニクス(笑)
最近知ったのですが”デトニクスストリートマスター”というこれに似た実銃があるみたい(驚)

↑ どうですか? 美しいフィンガーチャンネル付きのフレーム! 手間かかってますよ~!

↑ どうですか? SFA刻印のアルミスライド! お金かかってますよ~!

↑ グリップは車のボディのように艶艶仕様です! ホント手間かかってます!

↑ ビーバーテール+オリジナル形状のアンビセフティ! こちらもホント手間かかってます!
この2丁には共通の思い出があるんです! 忘れられないな~!

↑ どう見ても、カッコいいですよね? ね! ね!

↑ こっちもカッコいいでしょ? ね! ね!
で、どんな思い出かって…?
2丁ともね…
100円スタートで12000円落札… 当然原価割ってます… (号泣)
ちゃんちゃん…
塔〇郎さん、コメントいりませんよ~(笑)
2011年11月05日
思い出の作品(1)
ヤフオクでカスタムしたエアガンを売り始めて、まだ2年ですが、かれこれ70丁ほど売れました!
そこでブログを始める前にカスタムした作品の中から、特に思い出深いものを数丁紹介したいと思います!
初回の今日はデトニクスのフルオートカスタム!

↑ これは見た瞬間に”おもちゃ”と解るカスタムガンです!(笑)
私は、エアガンをカスタムする時にいつもではないですが、自分の中で”カスタムテーマ”を決めて作ることがあります。
カスタムテーマを決めた時は、徹底的にそのテーマにこだわって作るのですが、このときのテーマが”トイガンらしくカッコよく”
で、小さくてチャキチャキ動くやつを作ろうということで、カスタムしました!

最初は、フルオートデトニクスというだけで十分におもちゃっぽいと思っていたのですが、仮組して試射した後、塗装の段階で、 ”これじゃつまらん…” と思い、スライド&グリップをイエローに!
ハンマーの形状変更やビーバーテールのグリッププレート等 カスタム内容は手ぬかり無し!

で、完成後いくらなんでも売れないだろうと思いながら32800円でヤフオクに出品…
売れなかったらマイコレクションに! というくらい気に入っていたのですが、1時間後には入札がありました(笑)
いずれまた、こんなカスタムもやってみたいと思ってます!
そこでブログを始める前にカスタムした作品の中から、特に思い出深いものを数丁紹介したいと思います!
初回の今日はデトニクスのフルオートカスタム!

↑ これは見た瞬間に”おもちゃ”と解るカスタムガンです!(笑)
私は、エアガンをカスタムする時にいつもではないですが、自分の中で”カスタムテーマ”を決めて作ることがあります。
カスタムテーマを決めた時は、徹底的にそのテーマにこだわって作るのですが、このときのテーマが”トイガンらしくカッコよく”
で、小さくてチャキチャキ動くやつを作ろうということで、カスタムしました!

最初は、フルオートデトニクスというだけで十分におもちゃっぽいと思っていたのですが、仮組して試射した後、塗装の段階で、 ”これじゃつまらん…” と思い、スライド&グリップをイエローに!

ハンマーの形状変更やビーバーテールのグリッププレート等 カスタム内容は手ぬかり無し!

で、完成後いくらなんでも売れないだろうと思いながら32800円でヤフオクに出品…
売れなかったらマイコレクションに! というくらい気に入っていたのですが、1時間後には入札がありました(笑)
いずれまた、こんなカスタムもやってみたいと思ってます!