2011年11月06日
デザートウォーリア ナイトサイトを作ろう!
今回、ご紹介するのはマルイのデザートウォーリア4.3のサイトを夜光ドットタイプにする方法です!
難易度は? と聞かれると非常に答えづらい作業です。
夜光サイトにするのは簡単ですが、綺麗に作るのが難しい! そんなところです!
でも、必要な工具も少なくすむので一度挑戦してみてください!
↓ こちらが加工前のサイト。 フロントサイトには最初からホワイトドットが付いています!

↑ このフロントサイトのように、初めからホワイトドットが付いている場合は簡単に加工できます!

↑ 必要な道具です! 工作好きの人なら夜光塗料以外は揃っていると思います!
夜光塗料はアサヒペンの夜光塗料を使っています! ホーマックなんかに普通に売っているものです!
まずはフロントサイトから。 ケガキでホワイトドットの中心を少しだけへこませます。

この時、”どうやったら中心が解るの?” なんて考えなくても大丈夫です!
ここが中心と思ったところが中心です!(笑) 人間の目は円の中心を捉えるのが得意なんです!
なので、小銃等ではリアサイトに小さい穴があり(ピープサイト)、フロントサイトの突起(ポストサイト)に合わせるという方式が多いのです。

↑ 最初は1mm~1.2mmのドリルで小さく開けてから2mmのドリルで浅く掘っておきます。
次はリアサイト! これが問題です!

↑ フロントサイトのように基準となるものが特にないので…
↓ 感覚でしるしを付けます!

↓ で、1.6mmの穴を掘るわけですが、この時も最初に開けたほうに極力合わせるように掘ってください!

↑ この時点で、見た目で左右のドットがズレていると感じなければ大成功です!
次に掘った穴に塗料を入れますが、まずは中性洗剤で良く洗ってから作業します。
まずは、夜光塗料の発色を良くするためにエナメル塗料のホワイトを入れて十分に乾燥させます。

で、乾いてから夜光塗料を入れてやります。 このとき塗るような感じで筆でかき混ぜたりすると、最初に入れたホワイトが溶け出すので、塗るというより”入れる”感じです!

暗くすると、こんな感じです!

小さい穴なので、プライマーを使う必要はないと思いますが、サバゲ等で激しい使い方をするのであれば、最初にミッチャクロン(テロソン製マルチプライマー)を入れてやればよいかと思います!
こちらのサイトは11月8日(火曜日)にオークション出品予定です!
難易度は? と聞かれると非常に答えづらい作業です。
夜光サイトにするのは簡単ですが、綺麗に作るのが難しい! そんなところです!
でも、必要な工具も少なくすむので一度挑戦してみてください!
↓ こちらが加工前のサイト。 フロントサイトには最初からホワイトドットが付いています!

↑ このフロントサイトのように、初めからホワイトドットが付いている場合は簡単に加工できます!

↑ 必要な道具です! 工作好きの人なら夜光塗料以外は揃っていると思います!
夜光塗料はアサヒペンの夜光塗料を使っています! ホーマックなんかに普通に売っているものです!
まずはフロントサイトから。 ケガキでホワイトドットの中心を少しだけへこませます。

この時、”どうやったら中心が解るの?” なんて考えなくても大丈夫です!
ここが中心と思ったところが中心です!(笑) 人間の目は円の中心を捉えるのが得意なんです!
なので、小銃等ではリアサイトに小さい穴があり(ピープサイト)、フロントサイトの突起(ポストサイト)に合わせるという方式が多いのです。

↑ 最初は1mm~1.2mmのドリルで小さく開けてから2mmのドリルで浅く掘っておきます。
次はリアサイト! これが問題です!

↑ フロントサイトのように基準となるものが特にないので…
↓ 感覚でしるしを付けます!

↓ で、1.6mmの穴を掘るわけですが、この時も最初に開けたほうに極力合わせるように掘ってください!

↑ この時点で、見た目で左右のドットがズレていると感じなければ大成功です!
次に掘った穴に塗料を入れますが、まずは中性洗剤で良く洗ってから作業します。
まずは、夜光塗料の発色を良くするためにエナメル塗料のホワイトを入れて十分に乾燥させます。

で、乾いてから夜光塗料を入れてやります。 このとき塗るような感じで筆でかき混ぜたりすると、最初に入れたホワイトが溶け出すので、塗るというより”入れる”感じです!

暗くすると、こんな感じです!

小さい穴なので、プライマーを使う必要はないと思いますが、サバゲ等で激しい使い方をするのであれば、最初にミッチャクロン(テロソン製マルチプライマー)を入れてやればよいかと思います!
こちらのサイトは11月8日(火曜日)にオークション出品予定です!